横浜ジャズ研 - This is how I feel about jazz

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横浜ジャズ研 研究発表 DJ mix
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横濱ジャズ研
日本ジャズ発祥の地、横浜で開催するクラブジャズイベント。 Quincy Jones先生の名盤、 "This Is How I Feel About Jazz" の問いに対して、 4人の研究員が考えるジャズを 50〜60年代、2000年の生音ジャズを中心にDJで表現します。また横濱ジャズ研ではクラブイベントの新しい試みとして毎回講義を開講。 研究員がマイクを持って、日々の研究成果をテーマに沿って解説します。

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横浜公園岩亀楼跡 - Avila and Tequila / Hank Mobley 〜【第5回】横濱ジャズ研講義「ご当地ジャズ概論」 2008.06.06 Friday
講義


場所・エリア: 横浜公園 岩亀楼跡
曲: Avila and Tequila / Hank Mobley
アルバム: "Hank Mobley Quartet"(BLUE NOTE 1955)

曲はHorace Silverのピアノリフが格好いいバップナンバーです。Art Blakeyのスネアリムの乱打が煙草の煙の向こうから聞こえてくる感じが渋いですね。テーマ終わりのキメも、かぶきものジャズメンのいなせを感じます。

横濱公園の場所には、安政時代(1850年頃)開港してすぐの横浜の歓楽街でも、一際名を轟かせた岩亀楼という遊郭がありました。大火によって消失するも、今もその灯篭が片隅に残されています。スペインのAvilaと横濱公園、経度は遠く離れておりますが、歓楽街に共通する何かをジャズの煙の向こうに感じて頂ければと思います。




「Avila」はスペインのこれまた歓楽街の地名ですが、大航海時代から現代に連綿とつながる「ちょっと一杯」のイディオムをHank Mobleyのサックスがタイムスリップさせてくれます。

今回のジャズ研講義、お楽しみ頂けましたでしょうか。ご感想などなどお送り下さるとこれに勝る喜びはありません。

次回もお楽しみに!
| 安部心 | comments(0) | trackbacks(0) |
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